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カテゴリ一覧
腰の痛みを訴えてまるふく整骨院にご来院される患者様のほとんどは筋肉が原因の痛みです。
だからと言って腰の筋肉を揉むだけでは改善されない場合が多いです。
今回で6回目となりました、今回は腰とは離れた場所が原因で腰痛を訴えるケースをご紹介します。
腰痛の原因筋『外側ハムストリングス』
膝を曲げたり、股関節を後ろに伸ばしたりするときに働く筋肉です。腰を反らした時などに痛みが出る場合が私の臨床経験上多いように思えます。
普段、歩くときに後ろにけり出す歩き方ではなく、トボトボと前に足を出して歩く方や長時間の座り仕事で常にヒザガ曲がっている方、ご年配の方で骨盤が後ろに傾いているような方はここが固くなり易く、ふいに屈んだり、椅子から立ち上がった時などでよく傷めやすいです。
経験上、、飲食店などで調理をされている方も前傾姿勢で仕事をしなければならないので、ここに負担を掛け続ける姿勢となるのでよく傷めているように思えます。
立って腰を反らすと痛むのに、座って腰を反らすと痛まない方はここの筋肉が原因で痛みを感じている場合が多いです。
腰痛を訴えてまるふく整骨院にご来院される患者様のほとんどは筋肉が原因で痛みがでておられます。
しかし、腰が痛いからと言って腰の筋肉を揉むだけでは改善されない場合が多いです。
シリーズ5回目になりました。今回はこの筋肉です。
腰痛の原因筋『梨状筋』
骨盤と股関節をつなぐ筋肉です。主に足を外に捻る動作で働きます。小さな筋肉ではありますが、ここに負担が掛かって凝り始めてくると『坐骨神経痛』が起こりやすくなります。
腰痛治療だけでなく、神経痛の治療でも重要な筋肉になります。
主に股関節を内に捻るような通称『お姫様(ペタンコ)座り』が癖になっている方、産後に骨ℬンが開いて反り腰になり、股関節が内に捻じれてしまってクセづいている方が今までの臨床経験上傷めやすいように思えます。なので、踵とつま先をそろえて立った時、膝のお皿が内側に入っている(本来は真直ぐ正面を向いているのが正常)方は要注意ですよ!
腰からお尻の真中寄りに痛みが出る、腰を反らすと足まで痛みが響くなどの症状がでます。夜中寝ていても特に横向きに寝ていても股関節周囲が重痛くて眠れないなどの症状を訴えられる方もいます。
腰痛を訴えてまるふく整骨院にご来院される患者様のほとんどは筋肉が原因で痛みが出ておられます。
しかし、腰が痛いからと言って腰の筋肉を揉んでも痛みが解消されないケースも多いです。
今回は腰痛の原因となっている筋肉第4回目です。
腰痛の原因筋『小殿筋』
前回紹介しました『中殿筋』よりさらに奥にある骨盤と股関節を外側から支える筋肉です。
足の付け根から側面に広がる痛みやビリビリした痺れ感いわゆる『坐骨神経痛』と言われる症状がある方はここを傷めている場合が多いです。
『中殿筋』と同じく、足を組む・片脚に体重を乗せて立つ・お尻のポケットに財布を入れる習慣がある方は要注意です。他にガニ股で歩いたり、椅子に座っている時に足を開脚して座っている方もここを傷めやすくなります。男性の方は気を付けてくださいね。
腰痛を訴えてまるふく整骨院にご来院される患者様のほとんどは筋肉が原因で痛みが出ておられます。
だからといって、腰の筋肉を揉んでもなかなか改善されないケースが多いです。
今回は第3回目の腰痛の原因筋を挙げていきますね
腰痛の原因筋 『中殿筋』
骨盤と股関節を外側から支える筋肉です。ここに痛みが出ると腰からお尻まわりに痛みが広がります
。歩いていると腰が痛い、立ったまま左右に身体を倒すと痛みが出る方はここを痛めている方が多いです。
妊婦さんやお腹が大きくて骨盤が前に傾いている方、足をよく組む方、普段立っているときにどちらか片方の足で立っていることが多い方、ポケットにお財布などをいれたまま日中生活されている方はここに負担が掛かり傷めやすいです。
先に挙げました『大殿筋』との関係も強く、大殿筋・中殿筋どちらかが痛くなるともう片方にも痛みが広がることが多いです。
腰の痛みを訴えてご来院される患者様で痛みの原因となっている場所は8割から9割近くが筋肉が原因で痛みが痛みが出ています。
しかし、腰が痛いからと言って腰の筋肉の治療をしてもなかなか改善されない患者様も多いです。
そこで、今回からシリーズで腰の痛みの原因となっている筋肉を挙げていきますね。
長年腰の痛みにお悩みの方に、ご自身のお身体について少しでも知っていただけたらと考えております。
腰痛の原因筋『大殿筋』
参照)Visible Body
お尻にある大きな筋肉になります。デスクワークなどで長時間圧迫を受けていたり、足を組んで座っている事が多かったりすると傷めるケースが多いです。
他に前屈みで作業をすることが多い方もこの筋肉に負担が掛かり傷めやすいです。
また、この筋肉を傷めることで二次的に他の筋肉にまで影響が出て傷めてしまったりする腰痛治療をするうえで重要な筋肉です。
骨盤や股関節の歪みが特に影響されやすい筋肉でもあります。
腰の痛みを訴えてご来院される腰痛患者様のほとんどは筋肉が原因で痛みがでておられます。
しかし、腰が痛いからと言って、腰を揉んでもなかなか改善しないケースが多いです。
前回から引き続き腰痛の原因筋を挙げていきますね。
腰痛の原因筋 『大腰筋』
お腹の奥にある腰の背骨と骨盤を強力に支えている筋肉です。
一般的な『慢性腰痛』と呼ばれる症状の方やぎっくり腰で痛みが出る筋肉です。
仰向けになると腰に痛みが出たりもしますし、ここの痛みが『坐骨神経痛』を出す場合もあります。
背骨と骨盤を支えている筋肉だけに背骨・骨盤を歪めるような猫背や左右どちらかにもたれかかる姿勢が続くと傷めやすくなります。またデスクワークなどで座っている事が多い方、普段ハイヒールなどを履いて反り腰で生活されている方が傷めやすいです。
腰痛治療としても重要な筋肉です。
おかげ様でまるふく整骨院は3/3をもちまして一周年となります。
皆様からの日頃のご愛顧への感謝を申し上げるとともに、キャンペーンを行います。
新年度を健康的なお身体で迎えられるよう、ぜひご利用くださいね。
キャンペーン期間>
3/1から3/31まで
キャンペーン内容>
①3/1までにご来院頂いた患者様には
背骨・骨盤矯正が期間中 ¥1,000
②はじめての患者様は
背骨骨盤矯正3回(¥6,000相当)→ ¥2,980
③ご来院頂く皆様に
EMS 初回体験(1,000) → ¥500
9/22・23の祝日も開院しております。