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朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間。あるいは、床の荷物を持ち上げようとした瞬間。腰に「ピキッ」と激痛が走り、その場から動けなくなってしまう「ぎっくり腰」。あまりの痛さとショックに、頭が真っ白になってしまっている方も多いのではないでしょうか。
「一刻も早くこの痛みをなんとかしたい」と焦る気持ちは痛いほどよく分かります。しかし、焦って自己流のケアをしてしまうと、痛みをさらに悪化させ、動けなくなる期間を長引かせてしまう原因になります。
この記事では、ぎっくり腰の直後に「絶対にやってはいけない3つのNG行動」とその理由、そして激痛から最短で抜け出すための正しい初期対応について、プロの視点から分かりやすく解説します。
ぎっくり腰で「絶対にやってはいけない」3つのNG行動
ぎっくり腰になった直後は、腰の組織が傷つき、強い「炎症」が起きている状態です。例えるなら、腰の中で火事が起きているようなものです。このタイミングで良かれと思ってやってしまいがちな以下の3つの行動は、火に油を注ぐ結果になってしまいます。
①入浴などで温める(炎症を広げるリスク)
「腰が痛いときは、お風呂に入ってゆっくり温めれば楽になるはず」と思っていませんか?実は、これがぎっくり腰直後に最もやってはいけない行動の一つです。
先ほどお伝えした通り、ぎっくり腰の初期段階は、筋肉や靭帯が微細に断裂し、激しい炎症(熱を持っている状態)を起こしています。この状態で入浴やサウナ、ホットパックなどで腰を温めてしまうと、血流が過剰に良くなり、炎症がさらに広がってしまいます。
お風呂に入っている最中は一時的に感覚が鈍くなって楽に感じることがありますが、湯上がりに炎症がピークに達し、翌朝には「激痛で一歩も動けない」という事態に陥ることが非常に多いのです。発症から少なくとも2〜3日は、湯船に浸かるのは避け、ぬるめのシャワーで済ませるようにしてください。
②痛む箇所をストレッチする(傷口を広げるリスク)
「筋肉が固まっているから痛いんだ」と考え、腰をひねったり、前屈したりしてストレッチをしようとする方がいます。これも非常に危険です。
ぎっくり腰の正体は、腰の組織の「ケガ」です。指を深く包丁で切ってしまったときに、傷口を引っ張って伸ばす人はいませんよね。ストレッチを行うということは、腰の傷口を無理やり引き引き伸ばし、さらに傷口を広げてしまう行為そのものです。
「動かさないと固まってしまう」という不安もあるかもしれませんが、激痛があるうちは無理にストレッチをせず、傷口が塞がるのを待つのが鉄則です。
③痛む箇所をマッサージなどでほぐす(組織を破壊するリスク)
家族に痛い場所を強く揉んでもらったり、自分でマッサージ機を当てたりするのも絶対にNGです。
炎症を起こして過敏になっている筋肉を上から強く押したり、揉んだりすると、傷ついた筋肉の繊維や周囲の毛細血管がさらに破壊されてしまいます。その結果、内出血を起こしたり、痛みの物質が周囲に溢れ出したりして、「揉み返し」どころではない激しい痛みに襲われることになります。
自己流のマッサージは、回復を早めるどころか、確実に治癒を遅らせてしまう原因になります。
なぜ自己流のケアは危険なのか?ぎっくり腰を放置・悪化させるリスク
ぎっくり腰は、正しく対処すれば数日から1週間程度で強い痛みは引いていきます。しかし、「ただの強力な筋肉痛だろう」と軽視して間違ったケアを続けたり、痛みを我慢して放置したりすると、最悪の未来を招くことになります。
ただの筋肉痛ではない!ギックリ腰の正体は「急性腰痛症」
ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)」と呼ばれます。これは特定の病名ではなく、「急激に発症した強い腰痛」の総称です。
その原因は、腰の骨と骨を繋ぐ関節(椎間関節)の捻挫であったり、筋肉の肉離れ(挫傷)であったり、あるいは椎間板(クッションの役割を果たす軟骨)の損傷であったりと様々です。つまり、腰の内部で「重度のケガ」が起きている状態なのです。一般的な「疲労による筋肉のコリ」とは根本的に性質が異なります。
間違った対処で長引くと、慢性腰痛や坐骨神経痛に繋がることも
もし初期段階で温めたり、揉んだりして炎症を長引かせてしまうと、傷ついた組織が本来とは違う形で硬く癒着(くっつくこと)してしまいまう場合もあります。
すると、鋭い激痛が引いた後も、「常に腰が重だるい」「天気が悪いと腰が痛む」といった、何ヶ月も何年も続く【慢性腰痛】へと移行してしまうリスクが跳ね上がります。さらに、そういった組織(特に筋肉や筋膜)が腰の神経を圧迫し始めると、お尻から太もも、足先にかけてピリピリとした痛みやシビレを伴う【坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)】を引き起こし、最悪の場合は手術が必要になるケースもあるのです。
「そのうち治るだろう」という油断は、未来の健康を大きく損なう引き金になりかねません。
ぎっくり腰になった直後の「正しい初期対応」と専門的アプローチ
では、ぎっくり腰になってしまったら、一体どうすれば良いのでしょうか。ここからは、今すぐできる正しい初期対応と、早期回復のための専門的なアプローチについて解説します。
まずは「楽な姿勢」で安静にすることが最優先
ぎっくり腰の直後は、とにかく「腰に負担がかからない、痛みが一番マイルドになる姿勢」を見つけて安静にすることが最優先です。
おすすめの姿勢は以下の2つです。
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仰向けで寝る場合: 膝を軽く曲げ、膝の下に丸めたクッションや布団を挟む。こうすることで腰の反りがなくなり、緊張が抜けます。
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横向きで寝る場合: エビのように背中を少し丸め、両膝の間にクッションを挟む。
また、痛む部分が熱を持っているように感じる場合は、氷水を入れ、タオルで巻いた氷のう(または保冷剤)を1回15分〜20分程度当てて冷やしてください。これにより、炎症の広がりを最小限に抑えることができます。
巷の応急処置と、専門院による施術の決定的な違い
湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだりする応急処置は、一時的に脳に痛みを伝わりにくくしているだけで、腰の傷自体を治しているわけではありません。
ぎっくり腰の本質的な原因は、実は「腰そのもの」だけにあるのではなく、日頃の「骨盤のゆがみ」や「姿勢の崩れ」にあります。土台である骨盤がゆがんでいる状態で、日常の何気ない動作が加わった結果、キャパシティを超えて腰が悲鳴をあげたのがぎっくり腰なのです。
専門院では、ただ痛みを麻痺させるのではなく、なぜ今回ぎっくり腰が起きてしまったのかという「根本的な原因」を突き止め、そこに対して的確なアプローチを行います。だからこそ、圧倒的なスピードで痛みが引き、さらに再発しにくい体を作ることができるのです。
延べ3万人の実績!当院がぎっくり腰の根本改善に選ばれる理由
尼崎市・武庫之荘周辺で「ぎっくり腰になってしまってどうしようもない」「一刻も早く仕事や家事に復帰したい」とお悩みなら、ぜひ当院にご相談ください。当院が多くの地域住民の皆様に選ばれているのには、確かな理由があります。
理由①:熟練の技による、医学的根拠に基づいた骨盤矯正
ぎっくり腰の激痛を抱えている方でも最小限の、最大効率の背骨・骨盤矯正を行えば背骨や骨盤をボキボキ鳴らすような矯正も大変有効です。むしろ瞬間的に関節などを動かすことで筋肉へのストレスを最小限に抑えて整えることが出来ます。ただしそれは長年の経験と技術を積み重ねてきた施術者でなければ実現できません。まるふく整骨院では施術歴20年以上の施術者がぎっくり腰の症状だけでも延べ3万人の施術実績をもったスタッフが常駐しております。出来るだけ早期に症状を改善させたい方にはこのような背骨・骨盤矯正とボキボキ矯正は怖くてどうしても受けたくないとおっしゃる方にはボキボキしないソフトな骨盤矯正の2種類を用意しております。これもまた多くのニーズに対応するために熟練の施術者だけに出来る技の一つとなります。骨盤のズレを正しい位置へと戻し、腰にかかっている異常な圧迫を速やかに解放します。
理由②:痛みの根本原因を特定する、詳細な姿勢分析と動作確認
同じ「ぎっくり腰」でも、どこを痛めているか、なぜそこに負担がかかったかは人によって100人通り異なります。当院では施術前にまるふく整骨院独自の姿勢分析と、お体に負担のない範囲での丁寧な動作確認を行います。「あなたの腰痛がどこから来ているのか」を明確にし、原因にダイレクトに届くオーダーメイドの施術プランをご提案します。
理由③:国家資格保持者による安心のマンツーマン対応
当院の施術者は全員、厚生労働省が認めた厳しい専門知識を持つ「国家資格保持者」です。これまでに延べ3万人以上の体と向き合ってきた豊富な実績があります。日によって担当者が変わるようなことはなく、あなたの体のクセや回復の経過をしっかりと把握した一人のプロフェッショナルが、最初から最後まで責任を持ってマンツーマンでサポートいたします。
まとめ:ぎっくり腰の不安を解消し、快適な日常を早く取り戻すために
ぎっくり腰の激痛は本当に辛いものです。「このまま歩けなくなったらどうしよう」「明日の仕事はどうすればいいのか」と、心まで不安になってしまうお気持ちは本当によく分かります。
しかし、今回ご紹介した「温める」「ストレッチする」「マッサージする」という3つのタブーさえ避け、正しい初期対応を行えば、体は確実に回復へと向かい始めます。
痛みを我慢して日常生活を送り続けると、かばった他の部位(股関節や背中・膝など)まで痛め、治るまでの期間が2倍、3倍と伸びてしまいます。大切なのは、初期の段階でプロの手を借り、根本から原因をリセットすることです。
「朝から腰が痛くて動けない」「早く普通の生活に戻りたい」とお悩みの方は、一人で抱え込まずに、ぜひ一度当院を頼ってください。あなたが一日でも早く、笑顔で快適な日常を取り戻せるよう、全力でサポートすることをお約束します。
【武庫之荘でぎっくり腰にお悩みなら】ご予約・お問い合わせはこちら
当院へのお問い合わせやご予約は、24時間いつでも受付可能な公式LINE、またはお電話から承っております。
「今ぎっくり腰になってしまったけれど、どうすればいい?」という緊急のご相談も大歓迎です。武庫之荘駅近くの当院へ、どうぞ安心してお気軽にご連絡ください。皆様のご来院を、心よりお待ちしております。
とにかく安静にする
ギックリ腰になってしまったらまずは安静にしましょう。自宅であるならば腰に負担をかけないように壁伝いに歩いて横たわれる場所まで行き腰に負担のかからない体勢で横になります。家族がいる場合は手を借りて横たわらせてもらいましょう。ギックリ腰の応急処置の寝方は、痛む方を上にして横向きになるのがいいです。また、背中を丸めて膝と膝との間にクッションや丸めた毛布などを挟めれば更に腰の負担を軽減できます。

痛む部分を冷やす
ギックリ腰では患部に炎症がみられる可能性も考えられ熱感を確認できることもあります。炎症の痛みを抑え緩和させるためにもなるべく早めに患部を冷やしましょう。 発熱の際に使われる変容タイプの冷却枕やアイスパックまた、氷嚢や水をくぐらせた氷を数個ビニール袋に入れたものを用意します。直接冷やすと皮膚を傷めてしまうかもしれませんのでタオルを介したりハンカチを巻くなどしてください。冷却アイテムが用意できたら患部へ約10分間当てましょう。血管を収縮させ痛みを和らげます。
コルセットをつける
ギックリ腰なった場合、2~3日は安静にしているのがいいのですがどうしても動かないといけない場合があるかもしれません。そういう時はコルセットを使いましょう。コルセットの効果は、腹部を適度に圧迫することで腹圧を上げ、身体の内側から腰を支える腰椎への負担を軽減する役割を果たします。そうすることにより腰回りの筋肉がサポートされ痛みがでないような姿勢を保つことも可能になります。

急性的な痛みには温めるのは逆効果
ギックリ腰になった直後は、炎症を起こしている状態です。患部を冷やして血流を減少させ炎症を抑えることが出来るのですが、逆に温めてしまうと患部の血液循環が活発になり炎症反応が強くなってしまい結果的にとてつもない痛みがでることがあります。なのでギックリ腰になった直後は患部を温湿布などで直接温めるのはもちろん、お風呂やサウナも避けた方がいいです。
またギックリ腰になった直後は飲酒を控えることもお勧めします。お酒は血行を促進させ、体を温める作用があるため痛みが引くまではお酒は控えましょう。


ちなみに温めるのは痛みのピークが過ぎ、日常的な動作が出来るようになってからです。体を動かして痛みがでなければ炎症が引いていますのでそこからお風呂に入り温める処置に切り替えても大丈夫です。
今回お伝えしたギックリ腰の処置はあくまで応急的なことです。症状の強い方はこの処置でも痛みが消えないこともありますのでもし突然のギックリ腰になってしまった場合は早めに医療機関へ受診しましょう。
・血流が悪くなる
気温が下がると身体の体温が下がり血管が収縮し身体の血行が悪くなってしまいます。血行が悪いとは、身体に血が十分に巡っていないということになります。

身体の中にある疲労物質は血液に運ばれて流され代謝されていくのですが、この作業の効率が悪くなってしまうために、疲労物質が身体の中に溜まりやすい状態になってしまいます。そうなると筋肉は硬くなりギックリ腰を引き起こしやすくなります。
また、本来老廃物を排出するのは、腎臓の役割ですが、気温差で腎臓に負担がかかるため、疲労しやすくなります。それもまた腎臓は腰骨のあたりにあるので、腰椎周りの筋肉に負担がかかってしまう原因なのです。すると、腰まわりの筋肉は普段よりも負担がかかりやすい状態になるわけなのでちょっとした負荷でギックリ腰になりやすくなってしまいます。

外出や動きが減る
冬になると仕事以外の休みの日は1日中家にこもっていたり外出を極力控える人が多いようです。春や夏などの温かい時には、外出する機会も増えて身体が動かされるので身体の体温が上がり血管が拡がり血行が良くなるという好循環が生まれますが、冬の場合はこの逆で悪循環になってしまいます。寒いから家にこもるので運動不足になりさらに血行が悪くなるという具合です。また、運動不足だと筋肉量が減ってしまうために身体を支える力が弱くなるために腰痛になりやすくなります。寒くなる12月から3月ぐらいの4か月もの間、運動不足が続くと筋肉量は確実に減ってしまいます。
・寒いと身体に力が入る
寒いとガクガク震えてしまいます。人間は寒いと身体を震わせて熱を起こそうとする働きがあります。これを「ふるえ産熱」といいます。震えている時というのは、身体の筋肉に力が入っている状態なのでガチガチに硬くなっています。この硬くなった状態で動き出すことがギックリ腰の原因になることがあります。

紹介した内容以外にもギックリ腰になる原因は出てくると思います。まずはご自身で予防できるところからはじめてみてください。
ギックリ腰は冬に多く発生しやすいのはたしかです。では夏なら大丈夫?というと、そうとも言い切れません。原因は色々ありますが今回はふたつに分けてみました。
ひとつめは、暖かくなると関節・筋肉の可動範囲が広がるため、急に身体を動かし過ぎることです。冬から春へ、春から夏へ向かって、気温はドンドン上昇して行きますが、体はその変化について行けないことが、しばしばあります。まだ完全に関節・筋肉がほぐれていない状態で、無理に動かすと体がついてこれず、腰痛を引き起こしやすくなります。その結果が「ギックリ腰」として現れることがよくあります。

ふたつめは、真夏の冷房です。40℃近い室外と27℃の室内を行き来していると、冷えと熱さの繰り返しとなり、体に大きな負荷がかかります。また、暑い夏は冷たい飲み物・食べもので、体を内側から冷やしてしまいます。結果的には、冬と同様に体全体を冷やすことになり、腰痛を誘発してしまいます。夏にも体の冷えには注意してください。

とくに多いのがふたつめの原因、冷房によるものです。冷房による体の冷えは我々の血流を悪くしてしまいます。血流が悪くなることで、筋肉に酸素や栄養が行かなくなり、乳酸などの老廃物が溜まりやすくなってしまいます。そのため、お尻や腰の筋肉に疲労が溜まって硬くなり、ギックリ腰に繋がってしまいます。
しかし、夏の時期に冷房無しの生活は難しいと思いますので部屋の中は冷やしてもらっても大丈夫です。そこから気を付けてもらいたいのが、お腹を冷やし過ぎないことです。体の内側、内臓を冷やしてしまうと前述したようなことが起こりますので冷房の温度を調整したり、寝る時はタオルケットをお腹に掛けるなど少し工夫してみてください。
暑いですがシャワーで済まさず入浴するのも予防につながります。
冬のギックリ腰も夏のギックリ腰も、体が冷えて筋肉が固くなって無理に動かしてしまうと症状がでてきやすいので冬も夏もなるべく冷やし過ぎないように注意しましょう。

ある患者様で「運動を始めたのに腰の痛みが残る…」と相談されたことがあります。
体を動かして血行を良くすることで痛みが治ることは多いですが、皆さんは股関節の動きを意識されていますか?
股関節いうとアバウトな表現ですが、もっと正確に言えば股関節の柔軟性の低下ということです。
股関節は人間の身体の中で最も動く関節なので影響が大きい
股関節は下半身の中で最も大きな動きをし、あらゆる方向に動く関節です。
膝や肘などは、基本的に「曲げる・伸ばす」しか動きませんが、股関節は「前後・左右・捻る」など多くの動きを伴います。
この股関節は身体の中でも最も動く関節なので、それだけ大きな影響を与える関節です。
股関節はたくさん動く関節というだけでなく、大きな筋肉がついている筋肉でもあります。
以前にお伝えしたお尻の筋肉である大殿筋・中殿筋、太ももの筋肉であるハムストリングスなどはかなり大きな筋肉です。
これらの大きく強い筋肉が上手く働かなければ、全身に与える影響が大きくなります。
股関節は腰に隣接する関節なので腰痛に影響する
全身の関節は互いに影響しますが、特に影響が大きいのが隣接する関節です。
関節の位置で言うと、股関節は腰の下に位置しています。
つまり、腰からすると股関節は隣接する関節です。
隣接する関節が上手く動かない(柔軟性が低い)と、代償的に過度に動く必要が出てきて、大きな負担がかかります。
股関節の硬さは腰痛だけでなく膝痛にも関係する
股関節の硬さは、腰痛だけでなく膝痛も引き起こすこともあります。
これも、先ほどの腰痛の原因となる理由と同じです。
股関節は大きな筋肉がついていて、大きく動く関節です。
また、股関節は膝関節からすると隣接する関節になります。
膝そのものは、そこまで大きな動きをする関節ではありませんが、股関節の硬さがあると膝が過度に動いて膝を痛める原因になります。
腰痛を改善するには、まずは現在の腰痛の状態を詳しく知り、可能な限り正確に腰痛の原因を推測することが大切です。
その腰痛の原因の1つに股関節の硬さがあれば、ストレッチやトレーニングなどで股関節の柔軟性を上げていくことで痛みの改善に繋がっていきます。
遠回りなようですが、原因を詳しく知ることが実は腰痛改善の最短ルートであります。
もちろんまるふく整骨院でも状態を詳しく検査しお伝えする事ができますので、現在のお体の状態を確認したい方は一度ご相談ください。

こんにちは。
皆さんは寒くなってくるとあることに警戒しませんか?
当院でも最近お聞きするのが・・・ギックリ腰です。
寒くなると動かなくなったり、筋肉が固くなったりと色々お話を聞きますが、何故ギックリ腰になってしまうのか?
ご存知の方もいるかもしれませんが、経験したことのない人には(・・?ですよね。
今回はギックリ腰について触れていこうと思います。
ギックリ腰
ギックリ腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキっという衝撃と共に、腰が強烈な激痛に襲われるものです。
ギックリ腰はどうしたら起きるということがありません。原因は様々で、ギックリ腰になる人の数だけ原因があると考えた方がいいと思います。 腰椎が瞬間的にずれてしまい、腰の筋肉が負荷に耐え切れずに炎症を起こしてしまう腰痛です。
ギックリ腰になる原因として、根本的な原因になっているわけではなく、様々な要因が絡みあい、ぎっくり腰という結果になってしまいます。
筋肉疲労からの腰痛
まず1つ挙げられるのが、筋肉の慢性疲労です。ギックリ腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、とその原因となるものはゆっくりと進行しているのです。
中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などにギックリ腰になりやすいですが、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にギックリ腰になってしまうのです。
これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまったと言えるでしょう。
日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。
それを回復するメカニズムを人間の体は持ち合わせていますが、睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになるのです。
骨格の歪みからくる腰痛
ギックリ腰になる原因の1つに、骨格の歪みもあげることができます。私たちの日常を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。
こうすることで、身体の柔軟性が失われていき、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまいます。
使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。
歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への更なる負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。
いきなりの過負荷
若い人やスポーツ選手に多いギックリ腰の原因の1つで、高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、腹筋運動などで勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ギックリ腰を起こしてしまいます。
原因は違ってもギックリ腰は動けなくなるほど痛みがでることもあります。これから寒くなってくると、そういった状態になる人も出てきますのでご自身の体には十分に気をつけてくださいね。
今回は負荷が掛かり続けてなるギックリ腰についてお話をしましたので次回は冬のギックリ腰の原因についてお話していきますね。






