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骨盤周囲の筋肉② | 尼崎市の整骨院ならまるふく整骨院|武庫之荘

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骨盤周囲の筋肉②

2021.08.17 | Category: セルフケア,姿勢

体を動かすことが多い人はハムストリングという筋肉を聞いたことがあると思います。骨盤の下から膝の裏側をつないでいる筋肉で、歩くときに足を蹴りだす働きがあります。

ハムストリングは下半身を動かす重要な役割を担っていますが、普段意識して使われることが少なく、日常生活の中で鍛えるのは難しい筋肉といわれています。つまり、意識して鍛えないと筋肉が衰えて姿勢が悪くなったり、柔軟性がなくなって固くなります。この筋肉が固くなることで骨盤の動きを妨げてしまい、ちょっとした動作でも腰の骨だけ動いて、骨盤は動かない状態になります。

ハムストリングは骨盤の動きに合わせて伸びることがあり、筋肉が固い状態でそれでも前に屈もうとすれば、それだけ腰に負担が掛かり痛みを引き起こします。また、ハムストリングが固い状態で走ったり、ジャンプしたりする事で痛めてしまうこともあり、場合によっては肉離れといった大きなケガの原因にもなりかねません。

 

年齢や運動不足が一般的ですが、日常のある動作によって固くなります。それは、座っている時の姿勢です。お尻が引っ込んでおへそが引っ込みおしりが垂れ下がった状態で腰掛ける つまり、座面に浅く腰掛けた姿勢が悪い状態の座り方をすると骨盤が後傾という状態になります。  この骨盤の後傾状態になるとハムストリングは使われないので固くなる原因になります。  

座り方を変えるだけでも腰の負担も軽減されますのでもう一度、座る姿勢を見直してみましょう。

 

 

固くなった筋肉はストレッチで伸ばすことができます。立った状態で膝を曲げないように前屈し、太ももの後ろに伸びるのを感じるまでハムストリングスを伸ばしていきます。年配の方はこのやり方でストレッチをするとバランスを崩して転んでしまう恐れもあるので、脚をまっすぐ伸ばして床に座り、同じように膝を曲げずに体を前屈します。つま先を触ることを目標にしてみてください。注意してほしいのがストレッチは反動をつけて一気に行っても効果はありませんのでゆっくり伸ばしていきましょう。

                       

 

 

 

お伝えしたハムストリングの内容は、ほんの一部分です。他にも固くなる原因やストレッチの内容はたくさんあります。足の筋肉は負荷が掛かりやすいので改善するのに時間がかかることもありますので悩まれている方は早めの治療を心掛けましょう。

床での座り方について

2021.07.28 | Category: 姿勢

こんにちは。

皆さんは床に座るときの格好を気にしてませんか?椅子に座る格好はこのコーナーでお伝えした正しい姿勢でいいのですが、自宅では床に座ることが多くどうしても体のバランスが悪くなってきますよね?

当院でも座る格好についての質問が多いのでお悩みの方は今回の内容を参考にしてみてください。

 

 

正座

床に直に座る場合、一番腰の負担にならない座り方は「正座」です。

 

正座をすることにより骨盤が正しい位置に納まるため、腰へかかる力が軽くなります。

さらに、正座で背筋を伸ばすと自然に腹筋を使うので、お腹に余計な脂肪がつきにくくなります。

このように正座は体のバランスをとって腰痛を軽減するのに非常に優れた座り方でありますが、膝に負担が掛かりやすいため膝に痛みがある方は長時間の正座に気をつけてください。

 

 

横座り

 

床に直に座る際、女性は横座りをする方が多いかと思います。

横座りは体が自然と斜めになってしまうので、腰に大きな負荷をかけてしまいます。

また、無意識に同じ方向に足を崩すクセがつくため、負荷をかける場所も同じとなり、骨盤の歪みが慢性化し、結果的に腰痛を引き起こす原因となります。

横座りは足の血流も悪くなってしまうので、なるべく避けるようにしましょう。

 

 

あぐら

 

女性であぐらで座る人は少ないですが、男性ならば畳の上や床の上に座る際にあぐらで座る人は多いでしょう。

あぐらで座る時、人の体は自然と上半身が前のめりとなってしまうので、気づかないうちに腰に負担をかけています。

上半身が前のめりの状態が続けば猫背にもなりやすいので注意は必要ですよ。

 

また、あぐらは腰ばかりでなく股関節にも負荷がかかりますので、下半身の骨盤がずれやすくなります。

気持ち的には楽なあぐらですが、腰や股関節などの痛みがでてるときは控えるようにしましょう。

 

体育座り

 

 

「体育座り」、または「お山座り」と呼ばれる座り方は、「最も腰痛になりやすい座り方」と言われています。

正座でもあくらでも腰痛の原因は猫背に起因するものですが、体育座りの場合はその猫背をさらに前倒した座り方になり、椎間板に負荷が掛かりやすくなります。

さらに両膝を抱きかかえるように丸くなって座ると、猫背に拍車がかかり、腰痛はおろか体に無理のある体勢になるため肩こりも発症することになります。

 

どうしても体育座りをしなければならない状況であれば、体育座りをする際にお腹を反るように座れば、多少は負荷が軽減されるのでお試しください。

 

 

一番ゆっくりできる自宅でも、普段からの座り方で腰や背中に負担を掛けていることもあります。今回の内容を機に以前お伝えした立ち方と合わせて座り方も気をつけて正しい姿勢を身につけていきましょう。

筋肉と使い方が大切です

2019.09.12 | Category: セルフケア,姿勢

前回、股関節は大きく動く関節で色々な筋肉に関連するとお話をしました。

皆さんも股関節の意識が少し変わられたと思います。お伝えしましたが股関節の状態によっては腰痛や膝痛にもなりかねません。皆さんの健康のサポートができるように今回は引き続き股関節のお話をしていきますね。

 

股関節周囲の筋肉

大腿四頭筋(前太もも)

大腿四頭筋が硬くなると股関節の痛みを発症することがあります。人体で一番大きい筋肉でもあり、股関節の全面を覆う筋肉です。この筋肉を柔らかくすることで日常では足を上げる動作が楽になります。

ハムストリングス(裏太もも)

ハムストリングスが硬いとこれも股関節の痛みに直結することがあります。

大腿四頭筋の真裏についている筋肉であるため日常では膝を曲げたり、歩行時に働いたりしています。この筋肉を柔らかくすることで歩行動作も楽になり股関節がスムーズに動くようになります。

 

内転筋(内もも)

内転筋は足を横に開いた状態からもとに戻す動きに使われます。

股関節でいうと足を閉じる動作です。骨盤の横部分を支えている筋肉で骨盤の安定性をキープする大きな役割を担っています。

大殿筋(お尻)

大殿筋は足を開く動作に関連しているため、外側に開いたときに股関節の痛みや硬さを感じる方はこの部分に問題があります。もちろんストレッチ等をして柔らかくしておくことはとても効果的です。

 

これらの筋肉が固くなってくると股関節の固さ、腰痛が現れやすいのです。

ですが筋肉や関節が柔らかいのに越したことはありませんが大事なことは「正しい体の使い方」を身につけることです。

特に股関節は体の使い方が悪いと動きが著しく低下してしまいます。そうなると股関節痛はもちろん、腰痛や膝の痛みまで発生してしまうこともあります。

 

前にお伝えした正しい立ち方を覚えていますか?

股関節はしっかり体重が乗ると安定し、動き出す時に体を前方向に押し出してくれる作用をします。股関節が本来の動きを発揮すると、負荷も少なくなり、自然と関節の柔らかさも出てきます。

 

結局、関節が固くなるのは関節に過度の負荷がかかることで起こることが多いですので、負荷を軽減して関節を固める理由をなくしてしまえばいいのです。股関節が本来の動きを取り戻せば体に悪い影響を与えなくなり、今まで以上の快適な生活を送ることができます。

 

今回は立ち方で説明しましたが、歩き方、座り方などでも股関節は影響がでてくる関節です。

以前からお伝えしている普段の姿勢を身につけるだけで股関節だけでなく体全体の健康につながります。

もう一度ご自身の姿勢を確認して健康な生活を送れるようにしていきましょう。

立ち方で負担軽減

2019.04.19 | Category: セルフケア,姿勢

こんにちは。

皆さんは立っている時の姿勢は気をつけていますか?

最近、当院では通勤中、仕事中、買い物中など立っているだけで腰が痛くなるという患者様を診察することが増えています。

以前にも姿勢についてお伝えしたかと思いますが、立ち方を変えるだけで体にかかる負担が減り、痛みに悩まされることも少なくなりますよ。

 

 

もう一度、姿勢ついて説明しますね。

 

猫背など背中が丸まった姿勢になると、頭が体の前方に出る体勢になります。頭は非常に重いため、正しい姿勢のときには前後にS字カーブを描いた背骨によって支えられているのですが、猫背になると頭の重さを支えるためにさまざまなところに過度な負担がかかってきます。そのため、首や背中、腰などに力がかかり続け、疲れが取れない状態になってしまいます。これが腰痛や肩こりの原因となります。

猫背 動物

 

 

猫背は頭やあごが体の前方に突き出るような体勢になるため、腰だけでなく首や肩にも良くありません。また、骨盤の歪みにもつながるため下半身への影響もあります。猫背だけでなく一見、姿勢が良く見える背中を反るような伸ばし方で立つことも、腰への負担が大きいので控えましょう。

また、無意識に片方の足に体重をかけるような姿勢を取っている人もいるかもしれません。

多いのが利き腕と反対の足に重心を乗せていることです。こちらも体全体が歪んでしまうため、なるべく注意しましょう。

 

 

正しい立ち方

 

当院では患者様に正しい立ち方をお伝えしています。

今回それをご紹介します。

 

①踵をつけてお尻をキュッと引きしめましょう。

②お尻を引いて踵に体重を乗せましょう。

③恥骨を持ち上げるように下腹に力をいれましょう。

④一旦、大きく息を吸い込み、胸骨を持ち上げます。そのままの状態でゆっくり息を吐きます。

⑤顔はそのままで頭を少し後ろにスライドさせましょう。

 

正しい姿勢と悪い姿勢

 

ポイントは耳・肩・腰・ひざ・くるぶしが一直線を描くように立つことです。

 

 

いきなり正しい姿勢を身につけるのは難しいと思います。まずは「気づいたら」正すをしてみてください。仕事中は作業上の都合で正しい立ち方ができないことがあるはずです。ですが、ご自身で気づいて姿勢を正していくと段々とそれが自然にできるるようになってきます。無理に徹底しすぎずにご自身のペースで繰り返すのが大切ですよ。

 

文章で立ち方をお伝えしましたが当院でも直接お伝えしますので姿勢で悩まれている方は、まるふく整骨院に是非ご相談ください。

 

猫背姿勢による悪影響

2019.02.18 | Category: 健康,姿勢

こんにちは。

前回、反り腰についてお伝えしましたが姿勢について意識しているでしょうか?

姿勢は、日常生活の中で習慣づくものです。生活において悪い姿勢は、癖になりやすく

とくに皆さんご存知の猫背はスマホ、パソコン作業、現代では欠かす事ができない生活習慣によってなりやすい姿勢です。

スマホ猫背

 

猫背姿勢自体は痛みがなく深く考えていない方もいるかもしれませんが放っておくと後々日常生活にも支障がでることもあります。

猫背姿勢を意識してもらえるために猫背の悪影響を少しお伝えしますね。

 

 

見た目の印象の悪さ

 

猫背だとわかりやすく、一番気にされるところかもしれません。猫背は伸長が低くも見えるため見た目の印象に大きく響いてしまいます。 

また、その印象の悪さはビジネスでもプライベートでもマイナスな影響をもたらします。

正しい姿勢から猫背

 

 

首・肩こりや頭痛

 

普段の生活ではあまり実感がないかもしれませんが人間の頭は相当な重さがあります。

例えば人間の頭は5~7キロ程ありますが、これはボーリングの球と同じくらいなのです。

頭がしっかりと真上から体で支えられていれば問題ないのですが、猫背のように前方移動してしまうと支えるために常に肩や首の筋肉を使っている状態になるのです。

結果、慢性的な首、肩こりが発生し、さらにそこから血行不良やリンパの滞留からくる冷え性、頭痛といった症状まで発生することがあります。

 

 

慢性的な腰痛は猫背からも

 

普段から腰痛に悩まされている方は猫背が原因かもしれません。

というのも猫背の人で腰を後ろにそらすことによって体を起こしバランスを取ってしまう人がいます。

無意識にやってしまっている人が大半なのですが、この状態が腰にかなりの負担をかけてしまっています。

腰痛の原因もさまざまなので一概には言えませんが、なかなか改善しない腰痛は猫背からきている可能性があります。

慢性腰痛

 

 

さらには内臓にも問題が

 

猫背で前屈みの姿勢が続くと、お腹は常に圧迫されて押し下げられています。そうなると肩や首まわりだけなく腰や骨盤にまで影響が出てしまい、内臓を圧迫してしまうことで血行が悪くなり内臓機能の低下に繋がるおそれもあります。

 

 

 

このように猫背姿勢を放っておけば体のあちこちに悪影響を及ぼしてしまいますが当然改善することもできます。

猫背を改善することで肩こりや腰痛そして内科的問題も解消することもあります。

今からでも遅くはありませんので猫背姿勢、体に不調を感じる方は姿勢を意識して見ましょう。

 

当院では猫背姿勢を改善させる猫背矯正があります。悩まれている方は

まるふく整骨院にご連絡くださいね。

 

矯正後

 

見た目だけではないですよ!

2018.04.13 | Category: 姿勢

こんにちは。

 

皆さんは悪い姿勢が続いていくとどうなるか考えたことはありませんか?

見た目の問題だけでなく身体の不調に関わってくることもあります。

姿勢は軽視されやすいですが、今回はその姿勢が悪くなると起こる身体の不調について説明していきます。

 

 

精神的に悪影響が起こる

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精神的に悪影響と聞いても、正直「姿勢と精神面は関係ない」と思ってしまいますよね。実は姿勢とは『体の表情』と言われることもあり、脳の働きに影響を及ぼします。

実際に想像してみてください。背筋をピンとした姿勢の良い人と、背中が丸くなった猫背の人、どちらのほうが明るい印象だと思いますか?もちろん姿勢の良い人ですよね。また、姿勢が良いとどこか自信があるようにも見えますよね。

このように姿勢は表情のように明るさや、自信など精神的にも影響を及ぼすことがあります。姿勢が悪いと見た目が暗くなったり、私生活にも悪影響を及ぼすかもしれません。

 

 

呼吸が浅くなる

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猫背のように前に丸くなると、胸が広がりにくく呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅いということは、酸素の吸う量が少ないということで、運動をしてもすぐに息切れをしたり、さらに酷くなると何もしなくても息苦しくなってしまいます。

酸素が少なくなると、脳に運ばれる酸素の量も少なくなってしまいます。その結果、脳の活動も低下し、集中力を低下させます。

集中力が低下すると勉強での成績や、転んで怪我しやすくなったりするので注意してください。

 

 

筋肉への負担 

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背中が丸くなっていたり、左右のバランスを崩した姿勢でいると体を倒れないようにするためにも筋肉が必要以上に使います。その結果、筋肉への負担は大きくなります。

負担が大きくなると、肩こりや腰痛を引き起こし「だるさ、重さ、張り、痛み」となっていきます。

さらに悪化すると頭痛や吐き気、めまいなどもでてくるので注意してください。

 

 

神経への負担

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姿勢が悪いと背骨に対して負担が大きくかかります。背骨の中には脊髄や神経が通っており、それらにも影響を及ぼす可能性があります。

知覚神経だと感覚に異常を起こしたり、運動神経だと運動能力の低下、自律神経だと内臓機能の低下といった異常と低下を起こすかもしれません。

 

 

いかがですか?

少し不安になるようなことに触れましたが落ち込む必要はありませんよ。反対に現在の状態を気にして正しい姿勢を身につければ、集中力が上がったり、身体が動かしやすくなったり、肩こり頭痛の解消にも繋がってきます。

これを機会に一度姿勢を見直してはいかがでしょうか。