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筋力低下 | 尼崎市の整骨院ならまるふく整骨院|武庫之荘

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筋力低下

2021.11.08 | Category: セルフケア,健康,筋肉

皆さんは筋力についてどのような考えをお持ちですか?日常生活で持ち上げる力やスポーツをするためなど、色々あると思いますが…以前からお伝えしている健康にも大きく関わってきます。筋力低下は20歳ごろからどんどん進行していきます。高齢者で筋力低下し運動をすることすら難しくなった方は、リハビリで何とか生活筋力をつけていきます。そうなる前に若いうちから継続的に筋肉をつけていくことが大切です。健康のために筋肉をつけることは、病気や障害から身体を守ります。既についている筋肉は鍛えないと、徐々に脂肪に変化していきますので、運動をして生活筋力を鍛えないと、太っていってしまいます。

 

 

生活筋力が衰えることにより、基礎代謝が低下し冷え症も招きます。また更年期や疲労にも影響を与えるため筋力強化が大切になってきます。多くの方が年齢を重ねてもスレンダーな美ボディを維持したいと考えられています。40代・50代になってもキラキラと輝いている人は、元気で何より健康的です。高齢者の方でも健康な人は運動を毎日続けていると答える人が多いです。90歳のご高齢者でも、健康な人は毎日散歩をしている人がいるようです。それも10分と短い時間ではなく1時間近く歩くという方がいらっしゃいます。健康で長生きするためには、30歳くらいから生活筋力を鍛えること考えてみましょう。

ジムなどに行って鍛える方法もありますが、自宅で少し身体を動かすだけでも十分筋力低下を抑制することが可能です。毎日コツコツとやることが重要で出来れば30分くらいのトレーニング時間を確保できることが理想です。

加齢にともなう筋力低下

 筋力は、20歳から30歳くらいがピークにあり40歳ごろから徐々に減少していきます。これは筋肉の繊維の数が40歳ごろがら減ってしまい、筋萎縮が起きるためです。特に繊維が委縮することにより、瞬発的な動きが出来なくなります。そのため動作がゆっくりとなってしまいます。

 

 

年齢を重ねていく度に俊敏な動きが出来なくなり、スポーツや運動が出来なくなる可能性があります。60歳ごろになると急激に筋力が衰え鍛えていないと、生活に支障が出てきます。筋力低下により、歩く際に足がしっかり上がらず小さな段差でもつまづいてしまいます。今からしっかりと生活筋肉を鍛えることが健康に繋がります。

筋力を鍛えると言ってもスポーツ選手のような特別な運動や激しい動きをする必要はありません。ご自身の生活に必要な筋力を身につけれたらいいので比較的に軽い運動でも大丈夫です。筋力について悩まれている方はいつでもご相談ください。